兼務社にて
こんにちは、久し振りの投稿となりました。
ここ奄美は、日中の気温は20度を超える日が多くなり更に時折土砂降りの日が有りまるで梅雨入りしたかのようです。
そんな中、昨日私が兼務する奄美大島南部の瀬戸内町古仁屋に鎮座する古仁屋高千穂神社の月次祭の奉仕をしてまいりました。
毎月 旧暦の19日総代さん方が集まって社殿周りから参道まで全て清掃奉仕をしているとの話を以前から伺ってましたので、早い機会に行かなきゃと思っていました。
10時前に神社に到着すると、もう既に9割ほど掃除の方も済んでおり、私は慌てて手伝いをして心地よい汗をかきました。その後月次祭を奉仕しましたが、皆で協力して清掃をし綺麗になったお宮でお祭りを奉仕するのは格別でした。総代の皆さんの奉仕の心に感謝です。
写真は、清掃後に荒れ果てた注連縄を張替え紙垂も新たに掛け直して見栄えも良くなった古仁屋高千穂神社です。
また、名瀬と古仁屋を結ぶルートは国道58号線ですが、帰る途中 住用町新村の共同墓地の少し手前にちょっと気になる標識を発見しました。
言葉で表現すると、「この道国道58号線。奄美空港まであと58キロ」とでも言いたげです。恐らくこの標識は県か支庁の職員のアイデア何でしょうか?個人的にはこう言う標識があったほうが心に余裕が持てて良いのではないかなと思います。
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