おまつり Feed

2013年2月10日 (日)

紀元祭

こんばんは。

今日は旧暦のお正月で、多くの方に参拝いただきました。
奄美では、「旧正月までは寒さが残る」と言われており、一昨日からとても寒い日が続いています。
今日は明日斎行される紀元祭についてのお知らせです。

明日は建国記念の日で、「日本の建国をしのび、国を愛する心を養う日」となっており祝日になってます。
高千穂神社では、明日 2月11日(月)午前10時より拝殿にて紀元祭を斎行します。またご神前に島唄の奉納奏楽もあります。更に参列者皆で紀元節の唄を歌ったり、祭典終了後には橿原宮を遥拝し君が代を斉唱します。
どなたでもご参列可能です。この機会にご参列されてはいかがでしょうか?

2009年5月27日 (水)

六月灯のご案内

5/18に入梅してから降雨量が少なく空梅雨が心配されております。

そんな中、本日市役所から夏祭りの問い合わせが入って来て、慌てて記事投稿します。

P7250012 奄美市の夏祭りと言うとまず頭に浮かぶのは、『六月灯』と『奄美まつり』です。その内『六月灯』高千穂神社の祭典です。P7250011 当日は大小200基余りの灯籠を提げ夏の夜を彩り、舞台上では日本舞踊や琉球舞踊、ヒップホップダンス、島唄、バンド演奏、マジックショーなど多彩な演目で、ご祭神やお参りに来る参拝者を和ませてくれます。

その奄美の氏子が楽しみにしている平成21年の『六月灯』は7月24日、25日の二日間行われます。特に今年は、高千穂神社ご鎮座140周年となり盛大に行われる予定です。

2008年10月15日 (水)

お祭り続き

皆様こんにちは。久しぶりの投稿になりました。

10月に入り、早くも半月が過ぎました。今月は何かとお祭りが多くお宮ではバタバタとした日々が続いております。

10/7に続いて先日の日曜日(12日)には、車で20分ほどの所で集落の皆さんがお守りしていらっしゃるお宮の例祭をご奉仕して参りました。
この集落は、40戸前後の大変小さな集落ですが、祭りの日になるとほとんどの集落の方が集まり、境内の清掃から注連縄をあつらえたり、住民総出でお祭りの準備をしていて下さいます。
私は神社へ着くとすぐに、神社に装飾を施したりお供えを盛り付けて祭典奉仕の準備に取り掛かります。

程なく定刻の時間となりお祭りをご奉仕申しあげました。お祭りの途中では文部省唱歌の「村まつり」を参列者全員で歌ったのですが、肝心の私が唄い出しを間違えるというハプニングがあり和やかな内に目出度くお開きとなりました。

私個人的には、この集落の区長さんとは自治会連合の総会や研修会でご一緒になり、いつかはお酒の席で他の自治会の皆さんに「こちらの集落のように住民みんなが一つになってお祭りを盛り上げていくのは大変素晴らしいことだ」と説教じみた話をしたこともあり、大変懇意にして頂いております。今後も集落の皆さんが一致団結して事にあたり神様のご加護のもと、益々ご健康ご多幸でありますよう願うばかりです。

2008年6月18日 (水)

夏!本番

先月22日に梅雨入りしたばかりというのに、沖縄では早くも梅雨明けだそうで・・・

ここ奄美大島も、まるで梅雨明けを思わせるような蒸し暑さです。当然蝉も生き返ったように泣き喚いています。また一汗掻いた後のビールbeerもたまんないんでしょうね。

私は現在、クーラーの効いた部屋で事務処理をしていた手を休めてブログ更新中です。

これから本格的な夏を迎え、群島内でも各地で祭りが開催されるようです。高千穂神社でも真夏の夜の祭典『六月灯』が開催されるにあたり、これから其々準備に追われることになります。夏バテすることなくこの夏を乗り切りたいと思います。

2008年4月13日 (日)

サンガチサンチ

少し前の出来事ですが、4月8日=旧3月3日です。この日奄美の海では海開きをする習慣が広まって来ています。

というのは、この日は一年の中でも特に干満の差が大きく、仕事を休んで家族総出で海岸に出向き潮干狩りを楽しんだりしていました。

そして初節供を迎える女児がいる家庭では、幼子の脚を海水に浸けて子供の無病息災を祈る習慣がありました。

そのような事が重なり、現在奄美地方ではこの日に合わせて海開きをするようになっています。

この日も、市内の大浜海浜公園と笠利のばしゃ山で海開きがありました。私は、ばしゃ山での祭典を奉仕しましたが、メディアの多さにびっくりしました。また当日は穏やかな天候に恵まれ正に海開き日和だったのではないでしょうか。

2008年4月 3日 (木)

恒例祭

こんにちは、奄美大島の本日の天気は、雨は降らないまでもどんよりと曇っています。

さて今日は初代天皇である神武天皇が神去られた日だそうです。というわけで宮中では天皇家の祖霊祭を執り行い、神武天皇のお墓とされる「畝傍山東北陵」でも神武天皇の御霊安かれとお祭りをされております。そこで神社では、神武天皇に思いを馳せ「畝傍山東北陵」を遥かに拝む「遙拝式」を恒例祭として行いました。特にご参列の方がいらっしゃる訳でもありませんが、神社ではこのようなお祭りも粛々と守り続けております。

楠の落ち葉はまだシーズン真っ只中で掃除も大変ですが、鎮守の杜に皆さん寄ってみませんか!

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